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★Waitの使い方は?
あなたは「待つ」という言葉で、最初に思いつくのは、きっと『Wait』ではないでしょうか。
『Wait』はシチュエーションやイントネーションによって、その意味が若干変わってきます。
友達と会話中に『Wait a minute.』と言うと、ちょっと考えてるから待って、という感じです。
友達が突然遊びきて、家が散らかっているとき、あなたは『Wait a minute.』と叫びます。
「ちょっと待っていてね。」みたいな感じです。
職場のミーティングなどで、ある人がおかしな意見を述べたとき『Wait a minute!』と強めに言います。
この場合は「それはちょっと違うのでは?」というニュアンスで使われます。
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日頃からよく使う「WAIT」という単語ですが、英語ではいろんな表現があります。
ネイティブがよく使う表現に、こんなのがあります。
『Give me one second.』
『Give me a second.』
『Give me a minute.』
簡単ですね^_^
このまま暗記してしまいましょう!
ついでにこの文章ですが、『Give』という単語はその後ろに目的語を2つ
(me, one second)(私を待つ、少し待つ)取ることができる動詞なんですね!
●電話の場合の待つは?
『Hold on, please.』です。
相手が目上の人で丁寧に言う場合『Would you hold on a second, please?』 です。
「待つ」という言葉は日本語と違い英語ではいろいろな表現ができるということを
本日はご理解いただけたでしょうか?
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たくさんの人がそう思っているでしょう。しかし、ちょっと考えてみてください。
例えばあなたが「Thank you very much」と言われたとき、頭の中で「あなたにとても感謝しています」とわざわざ日本語に置き換えていますか?
違いますよね?
誰もが頭の中で日本語に変換せずに「感謝してくれた」「お礼を言ってくれた」と英語のまま解釈しているはずです。
つまり「あるコツ」をつかめば他の言葉だってそれが可能になるんです。
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