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英語の前置詞といえば、たくさんの種類があって、覚え方や使い方が分からない人もいると思います。
どんな場合にどの前置詞を使えばいいのか、それぞれの前置詞について説明したいと思います。
 
 
そもそも【前置詞】という言葉は「前に」「置く」「ことば」という意味です。
 
 

何の前に置くのでしょうか?

 
 
それは基本的には名詞の前に置きます。
 
その名詞が文中でどんな働きをしているのかを表すときに前置詞が使われます。
また、その名詞が他の名詞や動詞にどんな状態でつながっているのかを表すときにも前置詞が使われます。
 
英語の前置詞を日本語に例えるなら「に、が、の、を」のような働きになりますが、それ以外にもいろんな働きをするのが、英語の前置詞です。
 
 

前置詞はイメージで覚えよう!

 
 
数ある英語の前置詞の中でも、よく使われるものほどいろんな意味を持ちます。
 
「だから覚えにくいんだよね〜」
 
という声が聞こえてきそうですね。確かに、一つの前置詞にいろんな使い方があると暗記するのも大変ですね。
1つ1つの用法を暗記していくと前置詞の全体像がつかめません。
 
前置詞というのはそれぞれに中心となるイメージがあるんです。
1つ1つの用法はそこから派生していきます。
 
それでは具体的に前置詞のイメージとはどんなものなのか見ていきましょう!
 
今回は数ある前置詞の中でもよく使う「in」と「at」の説明をしていきます。
 

 

 ●場所の中の「in」

 
He is staying in the hotel.
彼はホテルに滞在している。
 
She lives in this house.
彼女はこの家に住んでいる。
 
これはある場所の中にいるというイメージですね。立体の中にいるとイメージしてもらえばOKです。
 
この場合ホテルの部屋の中にいるということになります。
 
 
前置詞inのイメージ
 

●身に着ける「in」

 
She was dressed in a red shirt.
彼女は赤いシャツを着ていた。
 
イメージとしては、服の中に体があると思ってください。
 

●状態の「in」

 
They are singing in a circle.
彼らは輪になって歌っている。
 
この場合は、ある形の中にいるイメージですね。
 

●時間の「in」

 
ある期間の中にいるというイメージです。inの後に時間を表す単語があるときは「〜という期間の中のある時に」の「〜に」という意味になります。①の場合は「夏に」という意味になります。
 
①I visited my friend in the summer.
私は夏に友達を訪ねた。
 
②My sister will be back in an hour.
妹は一時間くらいで戻ってくるでしょう。
 
①の場合はある期間(夏の間)にいるイメージを思い浮かべてください。
その期間に友達を訪ねたという行為をしたということです。
 
②の場合は一時間という時間をくぐり抜けると妹が帰ってくるというイメージになります。
時間をくぐり抜ける→1時間くらい経過して、ということですね。
 
 

その他の使い方

 
●動詞の方向
He jumped in the river.
彼は川に飛び込んだ。
 
I get in a car.
私は車に乗る
 
●着用
A girl in a fur coat.
毛皮のコートを着た少女
 
●状況
He’s in love with her.
彼は彼女を愛している。
 
●期間
I haven’t seen him in five years.
彼とは5年間会っていない。
 
●形状・配置
I waited in a line.
私は列に並んで待った。
 
●手段・素材
I went in a taxi.
私はタクシーで行った。
 
She writes in ink.
彼女はインクで書く。
 
●所属・従事
He is in the navy.
彼は海軍に入っている。
 
I am in business.

私は商売をしている。

 

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★前置詞の使い方「at」

 
atは「一点」というイメージで覚えてくださいね!
 
どんな一点なのか?
 
それは「場所の一点」と「時間の一点」です。
 
前置詞atのイメージ
 
 
例えば
 
 
①He arrived at his school.
彼は学校に着いた。
 
②The concert begin at seven.
コンサートは7時に始まる。
 
 
①の場合、学校という「場所の一点」とイメージできますね。
 
「学校の門の前」という場合も
the front gate of the schoolというふうに「at」を使って表すことができます。
 
②の場合はコンサートが始まる時間が7時という「時間の一点」でイメージできます。
 
注意するポイントとして、日本語では「7時から始まる」というふうに「〜から」という言い方をするので「from」を使わないようにしましょう。
 
7時を過ぎた時点でコンサートが始まるので、一点というイメージになります。

 

前置詞「at」の他の使い方

 
●目標
The police aimed his gun at the man.
その警官は銃で彼を狙った。
 
●所属
I am a member at the band.
私はそのバンドのメンバーです。
 
●従事
He is at work in the operation room.
彼はオペレーション室で仕事中です。
 
●状態
Put my guest at ease.
お客にくつろいでもらう
 
at war
戦争で
 
at a loss
途方にくれて
 
●価格や数字
I bought this computer at discount.
私はこのコンピュータを割引で買った。
 
I sell these things at ten dollars.
私はこれらを10ドルで売る。
 
He drive at 50miles an hour.
彼は時速59マイルで運転する。
 
●関連
She is good at cooking.
彼女は料理が得意だ。
 
He is slow at leaning.
彼は覚えが悪い。
 
●限界
at maximum.
 
日本語では「て・に・を・は」と同じ働きをする英語の前置詞ですが、これが抜けるたり間違った使い方をすると、とても変な英語になります。
次回はさらにほかの前置詞の使い方もお伝えしていきますのでしっかりマスターして、正しい英語を身に着けてくださいね!!
 

 

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