たったこれだけ!英語を最短で話せるようになる60フレーズとは?
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助動詞must /have toはあなたもよく知っている助動詞だと思います。
「〜しなければいけない」
「〜する必要がある」
というように義務や必要を表すときに使います。
「だけどこの2つってどちらも同じ意味なのにどう違うの?」
って思ったことはないですか?
今回は助動詞のmustとhave toの違いと使い方について詳しくお伝えしていきますね!
mustとhave toの使い方と違いは?
同じ意味なのにmustとhave toの違いとは何なのでしょうか?
実は下記のようにその時の状況によって使い方が変わってくるのです。
must〜 〜しなければならない。
現在の義務や必要性があるときに使います。
I must go to school.
学校に行かなければならない。
I must attend the meeting.
会議に参加しないといけない。
それに対して have to〜
規則のような決まり事やその時の状況から〜しなければならないときに使います。
I have to keep the promise.
約束を守らないといけない。
You have to get a license to drive a car.
車を運転するには免許を取らないといけないよ。
過去や未来を表すときは?
過去 had to〜
I had to apologize to her.
彼女に謝らなければいけなかった。
未来 will have to〜
You’ll have to go there tomorrow.
あなたは明日そこに行かないといけない。
過去や未来はmustを使うことができないので上記のような使い方になります
疑問文の場合は?
mustは助動詞なので、そのまま前に出すだけでOKです。
have toの場合はDo/Did/Doesから始めます。
Must l go with you?
私があなたと行かなければいけないの?
Do I have to admission fee?
入場料金を払わないといけないの?
have to は同じ意味でhave got toと使われることもあります。会話によく出てくるので覚えておくといいでね。
このgotは過去形ですが、過去を表す意味ではないので注意してくださいね!
You’ve got to be more strong.
もっと強くならないといけないよ。
ちなみにmustは仲のいい友達や親しい人に使うとこんな意味で使われることもあります。
You must go to the shop.
あの店にぜひ行ってね。
You must watch the movie.
その映画ぜひ見てみてね。
否定文で使う場合
must not〜
〜してはいけない
強い禁止を表します。
You must not take a picture in this area.
このエリアで写真を撮ってはいけません。
don’t have to〜
〜しなくていいよ
する必要がないことを表します。
need not〜でも同じ意味になります。
You don’t have to get up early tomorrow morning.
明日の朝は早起きしなくてもいいよ。
助動詞 have to/mustの覚え方とまとめ
・強い禁止 must not〜
〜してはいけない
・現在の義務や必要性 must〜
〜しなければならない。
・親しい人に You must〜
ぜひ〜してね!
・強い禁止 must not〜
〜してはいけない
・規則や状況からの義務 have to〜
〜しなければならない。
・不必要 don’t have to〜
〜しなくていいよ
・過去の義務 had to〜
〜しなければならなかった。
・未来の義務 will have to〜
〜しないといけない。
たったこれだけ!英語を最短で話せるようになる60フレーズとは?
まずイメージしてみてください。
もし、あなたが英語がスラスラ話せたら
何をしたいですか?
どこに行きたいですか?
誰と話したいですか?
英語なんて別に話せなくても日本に住んでるから関係ないよ。と思ってる方も本音は「英語がスラスラ話せたらカッコイイ!世界が広がるし人生変わるんだろうな」と思っているでしょう。
私が以前、英語の勉強をしていたとき、このまま続けてほんとに英語が話せるようになるのか。
毎日ヘトヘトになるまで英語の勉強をしても、ほとんど英語が話せない。
頑張って努力したのに、それが間違った方向だったら・・
時間のムダで終わってしまいます。
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