「surprised」と「surprising」はどう違う?

 

 

 

英語で『驚く』という場合、ちょっと注意することがあります。

 

例えば「テレビを見て驚いた。」を英語にすると

・I was surprised to watch the TV.

 

 

また「そのテレビは、私を驚かせた。」になると?

・The TV surprised me.

 

「それは、私にとって驚きだった。」

・That was surprising to me.

 

「驚くほど多くの人が、駅前に集まった。」

・A surprising number of people gathered in front of the station.

 

『surprise』は、「(人を)驚かす」という意味の他動詞です。

 

『surprised』は過去分詞形


『surprising』は現在分詞形

 

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It is surprised 驚く

it is surprising 驚かせる

となります。

 

もとの意味が「(人を)驚かす」ですので

これが受動態になると、「(人は)驚かされる」という意味になってきます。

 

「驚く」は「 be surprised」となっています。これは受け身(受動態)です。

「surprise」の受け身分詞が「surprised」です。

なので「驚かされる」=「驚く」ということです。

 

「テレビを見て驚いた」は
・I was surprised to watch the TV.

「私は驚かされた」=私はTVを見て驚いた」

 

 

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surprisedとsurprisingの使い方は人か物か

 

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私の英語教室でもこの違いがよく分からない生徒さんから質問されます。

そのような場合、主語が「人」か「ひと以外」

もしくは「自分」「自分ではない」のかで考えると分かりやすいかと思います。

 

覚え方のポイントとしては

主語が「人」の場合

 surpriseは「surprised」とうい形容詞になって「人の感情」を表現するときに使います。

だって普通に考えて物を驚かせることってないでしょう?

 


主語が「人以外」(自分ではない場合)

「surprising」の形容詞は物事を説明する時に使います。

 

・That was surprising to me.
(それは、私にとって驚きだった。)

 

・A surprising number of people gathered in front of the station.
(驚くほどたくさんの人が、駅の前に集まった。)

 

逆に物が主語の時は上記のようになります。

 

surprising の方は「驚くべき、びっくりさせるような」という形容詞ですから、主語はほとんど「もの」になるんです。

 


・It’s surprising to find him coming on time. 

(彼が時間通りにくるなんて驚きだ。)

 

※たまに「驚くべき人」という言い方もあるのでご注意を!!

 

surprisedとsurprising

 

主語が人の場合

 

・He was very surprised at the gift.

彼はその贈り物に驚いた。

 

・I was surprised that she gave me a money.

彼がプレゼントをくれたので私は驚いた。

 

 

主語が人以外の場合

 

・This issurprising discovery.
これは驚くべき発見だ

 

It was surprising that she gave me a money.

彼女がお金をくれたのは驚きだった

 

「surprised」と「surprising」のまとめ

 

過去分詞形と現在分詞形の形容詞、ややこしいですが頭で考えて難しい場合は
「人」か「人でない」かを考えてしまえば大丈夫です。

 

・主語がびっくりさせられる側ならsurprised 
・主語がびっくりさせる側ならsurprising

 

もしくは

 

・It is surprised  驚く
・it is surprising 驚かせる

という意味を丸暗記してしまえばOKです!!

 

 

•What is the most surprising thing that you have experienced since coming to Japan?

あなたが日本に来て一番驚いたことは何ですか?

 

 

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あなたは「英語を英語で理解する」ことなんて自分にはできないと思っていませんか?
たくさんの人がそう思っているでしょう。しかし、ちょっと考えてみてください。

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