たったこれだけ!英語を最短で話せるようになる60フレーズとは?
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英語の発音記号ってたくさんあって覚え方も難しいと思っていませんか?しかも綴りと読み方がまったく違う単語もあるし…
でも、実はたくさんあるように見える発音記号もたった11個を覚えればあとはかんたんなんです!
そのコツと読み方をお伝えします。
もくじ
英語の発音記号は11個だけでいいってほんと?
英語の発音のコツさえつかめば、ネイティブが使う正しい発音で話せるようになり同時にリスニング力もアップすることは前回の記事でお伝えしましたね。
前回の記事はこちら
今回は英語の発音のコツをネイティブの音声を聞きながら、お伝えしたいと思います。
英語という言語は日本ではカタカナで表すことが多いですが、そもそもそれが「間違いのもと!」なんです。
英語の発音というのは厳密に言えばカタカナでは表現できません。
英単語を見ただけでは発音が分からない単語っていっぱいありますよね?
例えば、こんな英単語
・doubt
・knife
・through
無理やりカタカナで表すと、ダウト、ナイフ、スルーです。
でも、単語を見てみるとまったく発音しないアルファベットが入ってますよね?
knife(ナイフ)なんて「k」いらなくない?ってだれもが思ったことがあると思います( ;∀;)
doubt(ダウト)だって「b」いらないし・・・
「だから英語って嫌いなんだよ!」と英語アレルギーになる人の気持ちも分かります。
私も覚えるときに「クナイフ」とか「ドウブト」ってローマ字読みして覚えた記憶があります(笑)
電子辞書を引いたときに発音記号が必ず記載されていますが、その発音記号を見ても正しい発音がわからないという人はけっこういるようです。
発音記号にはアルファベットではない「変な形の発音記号」があるのでなんだか難しいものと思っていませんか?
英語の発音のコツはまず、この「変な形の発音記号」を覚えて練習することが大切です。
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発音記号で英語ではない変な形をした記号は
母音 ӕ ɑ ʌ ə ɔ
子音 ʃ ʒ θ ð ŋ j
実はたったこれだけです!
はい、たった11個しかないんですね!
残りはアルファベットと同じ発音がほとんどなので、アルファベットが読めるなら形を見ればほぼ分かると思います。
今まで英語の発音記号が難しいと思っていた人もこの11個の発音をしっかりとおぼえると読み方のコツがわかってくるはずです。
ただし、辞書によってさらに細かく区別し、別の記号を使っているものもあります。
ɪ(i) ɛ(e) ɚ(ər) ʊ または U (u)
だけど、基本的に英語の発音は先程の11個にローマ字を組み合わせただけで成り立っています。
母音を細かく分かると以下のようになりますが、基本的には11個を暗記してしまえばあとは応用になります。
発音記号の読み方と覚え方のコツとは?
それではこれらの発音記号の読み方をなるべく簡単に覚えやすく解説しますね。
「11個も暗記するの?」
って思う人も心配いりません。
今からお伝えする方法を知れば、簡単に発音が分かるようになります。
だって前回の記事では50個の発音記号があるってお伝えしましたから、それに比べればずいぶん減ったと思いませんか?
前回の記事はこちら
発音記号の意味を知れば、それぞれの単語の正しい発音がわかるようになります。
英語の発音記号 母音の覚え方
母音「ӕ」の発音
アとエの中間のような発音
cat【kӕt】 map【mӕp】などがこの発音になります。
この変な発音記号をよく見てみると「ӕ」はaとeが合体してるのがわかりますか?
ということは発音はアとエの合体した発音と覚えましょう。
発音のコツとしては⼩さな「ェ」を「ア」の前につけるようにして発音します。
at(æ’t)(ət)
cat(kæ’t)
dam(dæ’m)
fan(fæ’n)
fat(fæ’t)
ham(hæ’m)
hat(hæ’t)
lack(læ’k)
lamb(læ’m)
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母音「ɑ」の発音
ɑという発音記号をよくみてください。
aに形は似ているけどでaではありませんね。ということは【a】の発音ではありません。
hot【hɑt】 clock 【klɑk】など単語自体は「o」のスペルで表されることが多い発音です。
この記号ってaとoが合体したように見えませんか?
とうことは、このɑという発音はアに近いオと覚えましょう。
アと発音するときのように口を大きく開けた状態でオと言ってみましょう。
発音のコツとしては口を「オ」の形で開いて「ア」と発音します。
ちょっと難しいですか?
慣れれば発音できるようになるので、例文を聞いて練習してみてくださいね。
office(ɔ’:fis)
on(ɑ’n)
orange(ɔ’:rinʤ)
hot(hɑ’t)
operation(ɑ`pəréiʃən)
hot(hɑ’t)
clock(klɑ’k)
母音「ʌ」の発音
英語の「ア」の発音はいくつかありますが、このʌの発音の覚え方は簡単です。
最も日本語の「ア」の音に近い音といえば覚えやすいでしょう。
love(lʌv)やbut(bʌt)などの発音になります。
発音のコツとしてはあまり口を開かないで、喉の奥で「ア」と発音するイメージです。
hut(hʌ’t)
cup(kʌ’p)
hungry(hʌ’ŋgri)
honey(hʌ’ni)
tub(tʌ’b)
母音「ɔ」の発音
ɔという発音記号ですoという文字を少し開いたようにも見えますね。
ɔの発音のコツはoより少し口を大きく縦に開いて喉の奥から「オー」と発音します。
この発音も先ほどと同じく日本語の「オ」を発音するときと同じと覚えればOKです。
law【lɔː】、talk【tɔːk】など
「aw」「al」などのスペルの場合はこの発音が多いです。
August(ɔ’:gəst)
all(ɔ’:l)
call(kɔ’:l)
bought(bɔ’:t)
caught(kɔ’:t)
母音「ə 」の発音
これは英語ではとても良く使われる音です
eを逆さまにしたような発音記号ですね。
head(hed)やpen(pen)、dress(dres)などの発音になります。
まず、普通に「エ」と発音してみてください。
その時の口の形は横広く、舌に少しだけ力が入っていますね?
əの発音のコツは、力が入っている舌をリラックスして発音することです。
するとアに少し近くなる発音になりませんか?
発音のコツとしては口を少し開いた状態で弱くリラックスして「ア」と発音します。
「ə」の部分はアクセントにならないことがほとんどです。
about(əˈbɑʊt)
common(kɑmən)
standard(stændəd)
butter(bʌtər)
accuse,(əˈkjuːz)
banana,(bəˈnænə)
father(fɑð·ər)
camera(kæmrə)
英単語を発音するとき母音[ə]にはアクセントがつかず、母音[ʌ]には必ずアクセントがつきます。
これを知っておくだけでも、アクセントの位置に印をつけるといった試験問題があったら役立つはずです。
日本語にはない曖昧な音になるので最初は難しいかもしれませんが、お手本の音を何度も聞いて練習してみてくださいね。
ネイティブの正しい音声が聞きたい人はこちらのサイトで単語を入れれば聞くことができますよ。
さらにその単語を使った例文も同時に聞くことができる便利なサイトです。
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またネイティブの発音は映画や海外ドラマからも学ぶことができます。
好きな映画のフレーズを暗記することで正しい発音をマスターすると同時に英語力をアップすることもできるのがメリットです。
しかも楽しみながら学習できるので、英語の勉強の息抜きに映画を見るということもできます。
詳しく方法についてはこちらの記事をご覧ください。
なぜ?発音が良くなるとリスニングができる理由とは?
最初に言っておきますが、完全なネイティブ発音になることは12歳以降どんなに練習しても不可能です。
それは人間の脳の仕組みからして仕方のないことなのです。
しかし、ネイティブに近い発音になることは大人になっても練習次第で可能になるんです。
正しい発音ができると、リスニング力が飛躍的にアップするって知ってましたか?
なぜなら、人間というのは自分の口から発音できない音は耳で聞き取ることができないからなのです。
つまり、あなたが自分の口で発したことのないような音をいくら聞き流しても聞こえるようにはなりません。
ロシア語やフランス語を毎日聞き流して、いつか話せるようになる自信はありますか?
私は絶対にありません。
これは英語でも同じことがいえます。
日本人のカタカナ発音ではなく、ネイティブに近い発音ができるようになれば、今まで聞き取れなかった音が「スッ」っとウソのように入ってきます。
すると、相手の言っていることがわかるようになります。
正しい発音をマスターしてリスニングができれば、英会話で相手の言っていることが聞き取れるようになるし、英語の試験でも有利になります。
リスニングが苦手だった人はそのことに気づいていない人が多く、とにかく英語を聞きまくっている人がいますが、それは大きな間違いです。
あなた自身の発音を矯正することがリスニングができるようになる一番の近道なんです。
正しい発音がある程度できるようになったら、次のステップはリスニングです。
リスニング力を効果的につけるおすすめの方法とは?
最近注目を集めているのが、「音声のみで英語を学べるコンテンツ」です。人気の理由として、テキストブックを使って学習する時のように手がふさがることもなく、動画のようにずっと見ている必要もない、などが挙げられます
その中でも、Audibleという聞くコンテンツを知ってますか?
オーディブルとは、Amazonが提供している「朗読サービス」です。プロフェッショナルのナレーターによる本の朗読を聞くことができ、世界中で人気となっています。
Audibleは、本を文字ではなく音声で楽しむ、いわゆる「オーディオブック」を配信しているamazonのサービスなんです。
オーディオブックとは、通常の『読む本』ではなく、ナレーターが朗読する文章を『耳で聴いて楽しむ本』です。
通勤電車やちょっとした待ち時間に聞くことができるので、本を読むのが苦手だったり、忙しい日常の中で本を読む時間がないという方に特に人気です
読んだことのある洋書を聞くのも良いし、本と合わせて活用すれば読解力とリスニングバランスよく強化することができます!
オーディブルの使い方
①Amazonアカウントを持っている必要がある。
②専用のアプリをインストール
③聞きたいコンテンツを選ぶ
たったこれだけです。
専用アプリはiOS、Android、Window10に対応しており、Amazonからオーディブルのコンテンツを入手すると、アプリインストールの案内がメールに届きます。
使い方は簡単!
本を再生すると上記のような画面になり、 スピード調整、早送り、巻き戻しを使いながら洋書を聞くだけだ。
オーディブルは、Kindleの洋書のリスニング版と思ってください。
オーディブルでは、会員にならなくでもオーディオブックを単品で購入することが可能なんです。
現在は世界で40万タイトル以上が配信されているようです。
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もし体験利用してみて気に入らない場合はいつでも退会が可能ですが、30日以内に退会しないと料金がかかってしまうので注意が必要です。
音声スピードを0.75〜3倍速まで調整できるため、速くて聞き取れない英語も聞きやすく調整できます。
オーディブルを使った英語学習法
オーディブルでは、小説からビジネス、テクノロジーまで、自分の好きなジャンルの本や、すでに読んだことのある本を英語で聞くことができるので、あなたの好きなものを選ぶことができます。
英語のリスニング力を鍛えるには「多聴」が欠かせませんが、それを気軽にできてしまうのがオーディブルです
1.とにかく繰り返し何度も聞く
リスニング中は主に3つのことを同時に行なっています。
・音を聞き取る
・単語を理解
・文法を理解これは日本語でも全く同じです。
ですが、日本語は聞き慣れているので、全ての作業を意識せずに自動で行ってくれます。
繰り返しリスニングを行うと
・音を聞き取る
・文法を理解
この2つを自動化するトレーニングになり、繰り返し聞くことで、英語ならではの発音の変化に慣れることが可能です。
2.シャドーイングをする
シャドーイングとは、音源通りに声に出して追っかけていく練習です。
基本、英文は見ないで行い、同時通訳のプロを目指す人たちの基本中の基本トレーニングです。
シャドーイングは、「耳」と「口」を使って「音声」と「意味」を結びつける練習なので、オーディブルのコンテンツは最適です。
シャドーイングの効果は、「音声」と「意味」を結びつけること、そして単語と文法の知識を「自動化」することの2つに加えて、定型表現を使えるようにする効果があります。
オーディブルはこんなサービス
・月額1500円で毎月1コインが付与
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まずはお試しでオーディオブック1冊をリスニングしてみましょう。
オーディブルを1冊手に入れることができます。
たったこれだけ!英語を最短で話せるようになる60フレーズとは?
まずイメージしてみてください。
もし、あなたが英語がスラスラ話せたら何をしたいですか?
どこに行きたいですか?
誰と話したいですか?英語なんて別に話せなくても日本に住んでるから関係ないよ。と思ってる方も本音は「英語がスラスラ話せたらカッコイイ!世界が広がるし人生変わるんだろうな」と思っているでしょう。
私が以前、英語の勉強をしていたとき、このまま続けてほんとに英語が話せるようになるのか。
毎日ヘトヘトになるまで英語の勉強をしても、ほとんど英語が話せない。
頑張って努力したのに、それが間違った方向だったら・・
時間のムダで終わってしまいます。
どうせやるなら効果のある勉強をしたいですね!ただ、どんな素晴らしい方法でも続けなければ効果はありません。
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