たったこれだけ!英語を最短で話せるようになる60フレーズとは?
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こんにちは
前回は受動態の基本についてお伝えしましたが、今回は受動態の疑問文を勉強していきましょう!
英語の疑問文の作り方は、パターンがあるので受動態でも難しくはありません(^^)/
「~される」という表現なのに受動態にならない単語があります。
その注意点についてもお伝えしていきます(^^♪
受動態の疑問文は前回の基本をしっかりとマスターしておけば、ぜんぜん難しくないので気楽にいきましょう!
前回の記事はこちら
一発解消!英語の受動態とは?わかりやすく解説!能動態と受動態
受動態の疑問文
受動態の疑問形は通常の疑問形と同じように、be動詞を前にもってくるだけでOKです!
be動詞+主語+過去分詞
Was this car washed?
この車は洗われましたか?
Was he praised by his teacher?
彼は先生に褒められた?
受動態の疑問文の作り方はかんたんですね!
では、次は疑問詞を使った疑問文の作り方です。
疑問詞を使った受動態の疑問文
疑問詞+be動詞+過去分詞
When was this made the plan?
この計画はいっ立てられたのですか?
Where was my key found?
私のカギはどこで見つかったのですか?
What was this note used?
このノートは何に使われたのですか?
「する側」を聞く疑問文
受動態でby ~「だれによって」の「する側」が誰(何)なのか聞くときには?
疑問詞を使って疑問文を作ることができます。
Who was this wall painted by?
この壁は誰に塗られたのですか?
疑問詞を使う場合の文法はこのようになります。
Who+be動詞+主語+過去分詞+by ?
Who was your car scratched by?
あなたの車は誰にキズつけられたの?
ところで、受動態は「~される」「~された」という表現のときに使うものと思っている人も多いと思います。
実はそのような言葉がすべて受動態になるかといえば、そうではないんです。
ここが受動態の間違いやすいポイントなんです。
日本語の表現をそのまま受動態にしてしまうと間違ってしまうことがあるので注意しましょう!
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「~される」でも受動態ではない?
それでは例文を使って説明していきますね!
「彼女はよく頭痛に悩まされる」
この日本語は「~される」という形になっているので、
She is often suffered from headache.
このように受動態にしてしまいそうですが、これは間違いです。
なぜなら suffer という単語は「苦痛や被害」などを受ける人を主語にして能動態で使う決まりがあるからです。
なので正しくは以下のようになります。
She often suffer from headache..
彼女は頭痛に悩まされている 。
ほかの例文をみてみましょう。
She suffers from asthma.
彼女はぜんそくに悩まされている。
He is suffering from jetlag.
彼は時差ぼけに悩まされている。
例文のように「~される」という日本語でも受動態ではない単語があるので日本語の表現に惑わされることのないよう注意しましょう。
また、その逆もあります。
Many people are killed in traffic accident every year.
この例文は主語+be動詞+過去分詞の受動態です。
しかし、「毎年多くの人が事故で死亡する」と訳します。
「事故により殺される」とはふつう言いませんね。
killは「死なせる」「を殺す」という意味なので主語をMany peopleにした場合、受動態のkilledになります。
2つの例文のように日本語をそのまま英語に当てはめてしまうと、受動態の使い方を間違ってしまうことがあるので注意が必要です。
受動態の「する側」「される側」
①My PC was repaired by service station.
私のパソコンは修理店で修理された。
②Tokyo sky tree was built some years ago. ※ builtはbuildの過去分詞
東京スカイツリーは数年前に建てられた。
①の例文は「修理する」が受動態の例文です。
主語のMy pc が「修理される」という文です。
受動態なのでwas+built
「be動詞+過去分詞」になっていますね。
私のパソコンは修理「される側」なので主語になっています。
byの後は修理店が修理をしたので「する側」になります。
逆に修理店を主語にした能動態の場合は
The service station repaired my pc.
修理店は私のパソコンを修理した。
という文になります。
では②の例文はどうでしょうか?
東京スカイツリーは誰が建てたのかはっきり分かりませんね?
誰か一人が建てたのならby ~で表すことができますが、いろんな人が建築に関わっています。
このように「する側」がはっきり分からない場合は受動態を使います。
受動態のまとめ
今回は受動態の疑問文、そして日本語の「~される」に惑わされることがないようにという内容でした。
受動態の表現はまだまだいろんな種類があります。
第3回は、助動詞、進行形、未来系、完了形、否定形での受動態の使い方をお伝えします。
ここまでやれば、あなたも受動態マスターになれるはず!
英語の試験や日常会話の表現でも困ることはありません。
また、受動態で「する側」を表す「by~」って必ずいるの?という疑問にもお答えします。
by~をつけるときって実は決まりがあるんです。
さらに「get+過去分詞」というbe動詞を使わない受動態についても説明します。
では、最後の受動態の授業をお楽しみに(^^♪
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