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前回の引き続きで受動態の続きになります。

全3回にわたってやってきましたが、今回で受動態はラストになります。

これで、あなたも受動態の作り方は完璧ですね!

いろんな例文一覧を使って説明していきます。

 

受動態+助動詞 

These car can be lent from this shop. 

これらの車はこのお店で借りることができる。  

 

 

受動態に助動詞のcan「~することができる」を加えた文です。 

車を主語にした場合は「車が~する」という文はおかしいので、「車が~される」という受動態を使わなければいけません。 

 

助動詞についてはこちら 

 

助動詞を使った受動態は 

助動詞+be動詞+過去分詞 

という形になります。 

 

 

未来系+受動態

 

また未来のことを受動態を使って表すこともできます。 

 

その場合はwillを使って 

 

will be+過去分詞 

という形になります。 

That tower will be built soon. 

 あのタワーはまもなく建てられるだろう。 

 

 

未来を表す「be going to」を使うこともできます。 

This picture is going to be displayed next month. 

この絵は来月展示されることになっている。 

 

 

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受動態+進行形 

 

以前お伝えした現在進行形は「be動詞+動詞のing形」でしたね? 

受動態は「~されているところ」というように進行形で使うこともできます。 

 

be動詞+being+過去分詞 

 

My brother is being cried now by his friend. 

私の弟は友達に泣かされている。 

 

受動態+完了形 

完了形については、過去、現在、未来完了形を以前説明しましたが、受動態に使うこともできます。 

 

have/has/had been+過去分詞の形になります。 

This movie has been seen by a lot Of people.

この映画は多くの人に見られてきた。 

 

 

受動態+否定文 

受動態は否定文にすることもできます。 

be動詞+not+過去分詞 

My wallet was not found at lost and found. 

私の財布は落し物預かり所では見つからなかった。 

 

助動詞「must」を使って禁止を表す否定文 

Your mobile phone must not be used in this area. 

携帯電話はここで使ってはいけない。 

 

neverを使った否定分 

She was never allowed to stay his house. 

彼女は彼の家に泊まることは一度も許されなかった。 

 

2つの受動態が作れる動詞とは? 

今までお伝えした内容だと、受動態というのは「される側」を主語にした文しか作れませんでしたね? 

今からお伝えする単語は「される側」が主語になる文と「する側」が主語になる2つの文を作ることができるんです。 

 

まずはこの2つの例文を見てください。 

①Ken was sent the e-mail by Yuri. 

ケンはユリからeメールを送られた。 

 

②The e-mail was sent to Ken by Yuri. 

eメールがユリからケンに送られた。 

 

①はケンが主語、②はeメールが主語になったどちらも受動態の文です。 

こで使われている過去分詞は「sent」ですが、原型は「send送る」です。 

このように相手に情報や何かを送ったり届けたりする動詞を使うと、①②のような2種類の受動態を作るこ とができます。

 

 

①では「送る相手」のKenが主語になり、受動態の「送られた」にあたる「was sent」そして「送られた」e-mailで文が成り立っています。 

能動態にすると第4文型の SVOO になります。 

Yuri sent Ken the e-mail. 

 

 

②The e-mail was sent to Ken by Yuri. 

②では主語が送られたものである「e-mail」、 受動態の「was sent」、 そして「送られた相手」のケンに前置詞toを使って文が成り立っています。 

 

 

send型の動詞を使う場合は前置詞「to」 の後に「送りたい相手」を続けます。 

また、give型の動詞と似たようなbuy型の動詞というものがあります。 

これは「相手にしてあげる」というニュアンスの動詞です。 

 

buy型の動詞

buy買う、play ~する、choose選ぶ、make作る、cook作る、leave残す、get手に入れる find探す、sing歌うなどがあります。  Buy型の動詞を使う場合は前置詞「for」の後に「してあげたい相手」を続けます。 

His watch was found fo「me by my mother. 

彼の時計は私の母が見つけてくれた。 

※ foundはfindの過去分詞 
This book was chosen fo「me by my teacher.

 この本は先生が選んでくれた。 

※ chosenはchooseの過去分詞 

 

 

buy型動詞の注意点 

buy型動詞は相手や自分を主語にした受動態はできないので注意しましょう! 

 

先ほどの例文を使うと、 

His watch was found for me by my mother. 〇 

 He was found my watch by my mother. ×

 

This book was chosen for me by my teacher.〇

I was chosen this book by my teacher.×

 

受動態ってbyは必ずいる? 

受動態では「する側」を必ずby ~としなければいけないわけではありません。 

どちらかといえばby ~がないことの方が多いです。 

特に「する側」が特定の人物でない場合、例えばwe、he、theyなどのときはby ~で示しません。 

 

・一般的なことを伝えるとき 

「あの人〇〇らしいよ」とか「あそこは~で知られているよね」 

のように一般的にそう思われることや、知られているなど場合には「It」を使った受動態にします。 

 

 

It+be動詞+過去分詞+that 

It is said that he is good doctor. 

彼は名医と言われています。 

 

It is known that She is famous musician. 

彼女は有名なミュージシャンとして知られている。 

 

他には、believe、expect、say、thinkなどの意味を持つ動詞はitを主語にして受動態を作り、that以降に通常の文を続けます。 

 

 

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動詞を使わない受動態 

こまで受動態というのはbe動詞+過去分詞という形でお伝えしてきましたが、 実はbe動詞を使わない受動態もあるんです。 

それが「get」を使った受動態です。 

get+過去分詞 

 

My smartphone get broken when I sat on the floor.

※ brokenはbreakの過去分詞satはsitの過去形 

床に座ったときにスマホが割れた。 

 

このようにbe動詞の代わりにgetを使う場合は、「~になった」といった状態の変化を表すときに使います。 

 

前置詞とセットの受動態 

Hokkaido was covered with snow. 

北海道は雪で覆われていた。 

 

Many people was killed in the air plane accident. 

多くの人が飛行機事故でなくなった。 

 

be covered with~は「~に覆われている」

be killed in ~は「~でなくなる」 

といったように受動態+前置詞のセットで1つの意味になるものがあります。 

これはセットで覚えておくようにしましょう! 

 

他には 

be injured 「~でけがをする」

be known to ~「~に知られる」 

be filled with~「~で満たされる」 

 

・人の気持ちを表す受動態 

①I was surprised at the news. 

私はそのニュースに驚いた。 

「~の気持ちになる」というような場合「~の気持ちにさせられる」という受動態にします。 

①の例文のようにニュースを見て驚かされた状態なので、 ふつうは日本語でも驚いたといいます。

あまり「ニュースに驚かされた」とはいいませんね? 

 

「surprised」と「surprising」の違いと使い方とは?

 

②He was shocked at the accident. 

彼はその事故にショックを受けた。 

 

②の例文のshockは「ショックを与える」という単語ですが、事故で「ショックを与えられた」とはいいませんね? 

「ショックを受けた」というように訳すのがふつうです。 

 

他にも「~される」と訳さずに「~する」と訳す受動態があります。 

be confused混乱する 

be disappointedがっかりする

be satisfied満足する

be excited興奮する 

 

 

受動態まの作り方まとめ

 

The box was opened. 

「主語+be動詞+過去分詞」 

される側+be動詞+過去分詞byする側 This fish was eaten by the cat. 

この魚はネコに食べられた。 

 

・「される側」「する側」 

①My PC was repaired by service station. 

私のパソコンは修理店で修理された。 

「される側」のみ 

②Tokyo sky tree was built some years ago. 

東京スカイツリーは数年前に建てられた 

※「する側」が不明の場合は受動態が使われる。 

 

・疑問詞 be動詞+主語+過去分詞疑問詞+be動詞+過去分詞 

・助動詞( can)+be動詞+過去分詞 

・未来形will be+過去分詞 

・進行形be動詞+being+過去分詞 

・完了形have/has/had been+過去分詞 

・否定形be動詞+not+過去分詞 It+be動詞+過去分詞+that

・get+過去分詞 

・する側を聞くWho+be動詞+主語+過去分詞+by ? 

Who was this wall painted by? 

この壁は誰に塗られたのですか? 

 

・send型の動詞を使えば2種類の受動態が作れる。 

・受動態+前置詞のセットで1つの意味になるものがある。 

・人の気持ちを表す受動態は「~する」と訳す 

※受動態を使うのは「する側」ではなくて「される側」が話の中心になる場合だけなんでも無理やり受動態にしないこと 

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たったこれだけ!英語を最短で話せるようになる60フレーズとは?

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