たったこれだけ!英語を最短で話せるようになる60フレーズとは?
あなたがもし英語がスラスラ話せたとしたら、なにをやってみたいですか?
だれと話したいですか?
どこに行きたいですか?
今、たくさんの企業が英語が話せる人を求めています。
そんなとき、英語が話せる人は優遇されます。正しい学習方法でしっかり努力すれば、日常英会話は60日間で効果が表れます。
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前回の記事では英語の例文が豊富な辞書の使い方をお伝えしました。今回はその続きで実践編を解説したいと思います。
前回の記事はこちら
英単語を調べた時、当たり前ですが、まずはその意味を確認します。
それと同時にそこに載っている例文をすべて見ていきます。そうすることで、その単語に対する理解度が増します。
最初は面倒に思えるかもしれませんが、ここは「急がば回れ」です。
後々この方法が効いてきますよ!
ニューヨークの先輩から教えてもらったこの方法で私は英語力をアップできたと感じています。
最初はハンバーガー1つ買うのにもオドオドしてた私ですが、今では英語を人に教える講師になることができたんですから(^^)
それでは実際に英語の辞書を使って具体的に実践していきましょう。
もくじ
単語の意味を調べるときは例文とセットで
知らない単語を調べる時、その理解度は「単語の意味」と「その例文」をすべて読むとより深まります。
まず辞書を開いたら、その単語の持つ意味全部に目を通してください。
その次に、例文にも確認するのがベストです。
普通なら単語の意味をチラッと見るだけで辞書を閉じてしまいがちですが、この面倒な作業を続けることで結果的に、最短で英語力を鍛えることができるのです。
調べた単語の前後も確認する
ある単語を調べた時、その単語のみの意味と例文を見るだけでなく、さらに前後に記載されている英単語もチェックすることをおすすめします。
調べた英単語の「他の品詞」「類義語」「派生語」が見つかるものもあります。
これらは、すべてアルファベットの綴が似たようなものが多いので、一緒に確認しておくと記憶に残りやすいのです。
反対語、同義語も見てみる
調べた単語の説明の中に、その意味とは反対の「反対語」や似たような意味の「同義語」が記載されていることもあります。
それらも同時にチェックすることで効率的にボキャブラリーを増やすことができます。
毎回別々に覚えていくよりも1つのかたまりとして頭にいれると覚えやすく忘れにくいのです。
調べた単語のページを保存する
せっかく調べた単語は一度見ただけでは時間が経つと忘れてしまうのも。
忘れて辞書を引いたら「あれっ?これ前も調べたやつだ。」という経験をした人は多いはず。
私も何度同じ単語を辞書で引いたことか(笑)
なので紙の辞書でもスマホアプリでも調べた単語のページをスマホに画像で残しましょう。
そしてスキマ時間を利用して、何度も見ることで記憶に定着してきます。
脳は同じものを何度も目にすると大事な情報と認識して短期記憶から長期記憶へと移します。
1つの単語をじっくり時間をかけて確認するよりも、短時間でも見る回数を増やしたほうが記憶に残ります。
時間より回数というところが英単語記憶のコツです。
この方法はこちらの記事で詳しく解説しています。
オンライン辞書の便利な機能
ネットで調べることができるオンライン辞書は電子辞書がなくてもスマホやパソコンですぐに調べることができるのでとても便利ですね。
特におすすめなのはWEBLIOです。
このオンライン辞書は英和辞典、和英辞典が使え、さらにたくさんの例文を見ることができます。
発音にも対応しているので、正しい英語の発音を確認するのにも使えます。
その他のオンライン辞書では、さらに価値のあるサービスが利用できます。
アイフォンアプリ版もある「LONGMAN DICTIONARY OF CONTEMPORARY ENGLISH」はおすすめです。
この辞書には例文を読んでくれる機能があるんです。
正しい発音ができないとリスンニングができないというのは他の記事でお伝えしましたが、このアプリを使えば単語だけでなく例文をネイティブ発音で確認できるので発音練習とリスニング学習が同時にでできます。
このアプリは英語の発音を聞いたあとに、空欄に単語を入力していくテストもできるのでリスニング力をアップすることができます。
英英辞典を使うメリットとは?
あなたは英英辞典を使ったことがありますか?
私も最初は英英辞典なんて見て見ぬふりをしていまいた。だって全部英語なんですもん( ;∀;)
開いてみるとすべて英語!!単語の説明も例文もぜーんぶ英語です。
それが英英辞典なんです。
英英辞典で知らない単語を調べたらその説明にまた知らない単語が出てきて、それを調べたらまた・・・なんて無限ループに陥ったことがある人もいると思います。
確かに英和辞典に比べるとハードルはかなり高くなりますが、英英辞典を使うと英語力のアップにはとても効果があるんです。
日本語では表現できないような微妙なニュアンスが英語にはあります。
それは英語でしか表せないのです。
また英英辞典には例文の数が豊富というメリットもあるんです。
学校で習ったようなメジャーなものからネイティブが日常生活で使うような「生の英語」までとにかくいろんな例文が記載されているのがいいところです。
そのようなリアルな英語の例文にたくさん触れることで単語がもつニュアンスをさらに感じ取れます。
いきなり「英英辞典」で調べるのは抵抗があると思いますので、ある程度自信がついてきたな〜と思ったときなど英和辞典から英英辞典に切り替えて使ってみると新鮮で面白いですよ。
単語の意味も英語で説明してあるので、英文を読み解く力がとてもつきます。
英語学習におすすめの電子辞書はこれ
数ある電子辞書の中でも英語に特価したものはカシオのエクスワードシリーズです。この電子辞書は私もずっと重宝して使っていますがとにかく英語に関する機能が満載なんです。
自分の声を録音して、ネイティブの正しい音声と聴き比べることもできます。
レベルや進捗状況に合わせて能率的に学べる
学習コンテンツを4つのカテゴリーに分類。進捗状況が数字やグラフで表示されるので、バランスよく学べます。3段階のレベル表示で、自分にぴったりな教材がわかります。
必見!英語の例文が豊富な辞書の使い方(後半)まとめ
このように辞書というのはその英単語がもつ意味をすべて網羅しています。複数の意味を持つ単語の場合それぞれの例文に目を通すことで、その単語がもつイメージやニュアンスが分かってくるのです。
今までのように、知らない単語を調べてすぐに閉じるという初心者の使い方を卒業して、今回お伝えした効率的に英語力をアップする辞書の使い方をぜひやってみてください。
きっと今までよりも辞書を引くのが楽しくなると思いますよ♪
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たったこれだけ!英語を最短で話せるようになる60フレーズとは?
まずイメージしてみてください。
もし、あなたが英語がスラスラ話せたら何をしたいですか?
どこに行きたいですか?
誰と話したいですか?英語なんて別に話せなくても日本に住んでるから関係ないよ。と思ってる方も本音は「英語がスラスラ話せたらカッコイイ!世界が広がるし人生変わるんだろうな」と思っているでしょう。
私が以前、英語の勉強をしていたとき、このまま続けてほんとに英語が話せるようになるのか。
毎日ヘトヘトになるまで英語の勉強をしても、ほとんど英語が話せない。
頑張って努力したのに、それが間違った方向だったら・・
時間のムダで終わってしまいます。
どうせやるなら効果のある勉強をしたいですね!ただ、どんな素晴らしい方法でも続けなければ効果はありません。
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